砥鹿神社例大祭

砥鹿神社例大祭へお招きいただき神事に参加させていただきました。

衣冠姿の神職の方々や、舞を奉納する巫女さん（女子高生！）宮司祝詞奏上など幻想的で平安時代にタイムスリップしたかのよう。大変貴重な機会をいただきありがたい限りです。禊いでください！私の薄汚れた心を！

神事のあとは直会（なおらい）があり、流鏑馬（やぶさめ）の騎児となる小・中学生たちの凛々しくも美しい御姿を拝めました。覚悟の決まった顔っていうのかな、子供とは思えないほど神々しい表情にすこし気後れしてしまう。

東愛知新聞さんの記事

流鏑馬はタイムリミットで見られませんでしたが、少し境内を散策して屋台など見て回るとなんだか懐かしい光景が。

カラカラと音を立てるカラフルな風車たちが可愛くて思わずカメラをむけました。

今時の屋台は千差万別でなんだかワールドワイドな品揃え。焼きそばとかたこ焼きとかよりもスイーツ人気で女子中高生に気に入られたい！との企業努力がみられます。笑

見たこともない商品にいろいろ驚かされますが風情ってものはもうないのね。縁日の昔ながらの姿は少しづつ減っています。（カラーひよことかもいたよね。）

平安から令和まで時代の流れを一気に駆け抜けたな！