小学生あるある
議会も中盤に入りました。今日は午後からの議会なので午前中は娘の学校ボランティアに参加。町探検として地域のお店に訪問します。
今回娘の選んだお店大林鞄製作所さんはランドセルの工場です。小学校から歩いて5分、引率していきますが途中の会話がめちゃ可愛い!
私に興味しんしんで話しかけてくれるんですが『先生!・・・あ、間違えた!』小学生あるあるです。間違えて恥ずかしそうな姿にほんと萌えます。その後も可愛い会話はずっと続く。
『あ、あべそーり!』自民党のポスターを見て叫ぶ子供。『へぇ安倍総理知ってるの?2年生なのにすごいじゃん』と言うと、『うちのじいちゃんにそっくりだもん!!』だそうです。なにこの可愛さ。暇さえあればダンゴムシを探す小2たち。癒されます。
8人の子供を引率していきますが、どうやら中にはお母さんがこの会社に勤めてる子もいるみたい。働くお母さんの姿が見られるのも嬉しいね。きっとお母さんも嬉しいんだよ。
こどもたちの難しめな質問(小2の疑問は答えにくいパターン多し)にも真摯に答えてくれるスタッフさんは元代田小学校の児童クラブの先生!久しぶりに会えた子供たちも嬉しそう。先生の人気ぶりがよくわかります!
無事子供たちを送ったら議会へ。ほのぼのした気持ちを切り替えてジャケットを羽織り、ビシッと。開会で出た議案の質疑が行われます。今回は消費税の増税に伴う議案や工場跡地、コンピュータ機器の落札などの質疑が行われました。
コンピュータ機器事業所の落札については事業所にセキュリティ対応のできる技術者の雇用が守られているかの判断など、落札価格の大小だけではない基準も示されました。セキュリティがより厳重に行われるとなると金額が増えるというのも日本にはエンジニアが希少だからです。高度な技術者が少なければ当然技術費も高額なままです。
子供たちの必須科目になるプログラミングや問題解決力、また情報収集能力なども優れた今後の子供の教育って夢がありますね!日本の教育が令和になって加速していきます。大人にはない鋭い感性で興味を持って、やり抜く力を身につけてほしい!
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