変わる次の一歩
データの片付けをしていたらこんな記事が出てきました。『変わる次の一歩』という都市計画課の企画で民間の知恵を拝借、というもので記事によると市民サロン、というものらしいです。
”たったひとりで1万人集客” というタイトルで講義をしました。
自分の手の内は包み隠さず伝える、がモットーですので聞いてくれる方がいる限り、全て出し切ります。たまに余計なことも出ちゃうのはご愛嬌。
それにしてもすごい見出しつけてくれましたね、東愛知新聞さん。成功者ですって。
この日は共感、共有、共振について伝えてみました。長渕剛のライブとかを例題にあげて。笑
イベントの集客はもちろん今でも試行錯誤です。でも一番大切にしているのはやはり共感。どこか心のフックに引っかからないとすぐに忘れられてしまいます。
こどもがわらうとせかいがわらう、というコピーも何百というアイデアを出したうちのひとつです。そうやって産み出したものが、共感され、共有され、共振となり1万人が集まってくれています。
私はこう考える!と主張するのは簡単ですが、目の前にいる人が何を求めているのか、それを共感してもらえる心のフックはどこにあるのか、を永遠に探し続けるのです。
イベント集客だけではない、商売も社会も結婚も子育ても全てこれに尽きるんじゃないかな、なんて思ったりするのです。優しい社会ってそうやって生まれると思いますよ。
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