金子みすゞの詩
時々読みたくなる金子みすゞの詩。
図書館で借りてきてなんとなく写経みたいに書き写してみたくなった。
儚いみすゞの人生にとても惹きつけられる。か弱く優しいけれど、恐ろしいほどに強い魂を感じるからかな。
もう一人憧れる女性、メキシコの画家フリーダカーロが好きなのもきっと同じ理由。
会うことも叶わない女性だけどきっと同じ時代に生きていても会いたくはないんです。その鋭い感性に圧倒されるのが怖いから。もしかしたらその激情の人生に憧れてるのかなー?正反対に思えるから惹かれるのか、私の中にいるもう一人が共鳴してるのか、謎ですね。
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