終活
今日は豊川中心地の諏訪で各種イベントの催しがいっぱい!
すわ商店会ではこどもに向けたすごろくイベント、プリオではえがおフェス、そして市体育館では地域包括ケア情報展が開催されてました。
お手伝いとしてもスタッフ然り、主人の介護事業のお勉強あり、と早足で各種イベント会場を駆け抜けましたがもっとも記憶に残ったのがこれ
終活として棺桶に入る体験です。娘の嬉しそうな顔!死んどるんだぞ!
とかいいつつ私も薄ら笑いじゃないか。不謹慎な。
なかなかなかなか死は身近に感じられないけどいざという時は必ずくるんだな、と思いました。棺桶に入ったからかな。
主人は介護事業者として高齢者と毎日関わる中で、死が絶対に遠いものでないことも知っています。それでもどう生きるか、どう死にたいかというのは不謹慎ではなくとても大切なことだと言います。私だって死に方は自分で決めたいと思うから身近に感じられればなおのことでしょうね。
老いや死をタブー視するのではなく明るく語り合えることも素晴らしいなって思います。目を背けちゃうのが一番だめね。終活、結構勉強になりますよ!
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